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​cruising

本作品では空間内に人体の一部が抽出された映像が投射され、鑑賞者は空間内を自由に動きながら鑑賞する。

そこには複数の人体の肌が投射され、部位は徐々に変化していく。

肌に包まれる様な強迫観念を通じて同性間での性的行為を想像させ、我々の中に蔓延するホモフォビアを生み出す

性にまつわる自明性について問う場を設ける。

 

【発表歴】

​名古屋市立大学大学院 芸術工学研究科 修了制作展 名古屋市立大学 北千種キャンパス、愛知(2017年2月14日-19日)

松本直也個展「cruising」市民ギャラリー矢田、愛知 (2017年3月25日・26日)

松本直也個展「cruising」ギャラリー巷房2、東京 (2020年9月14日〜19日)

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